雑記 レポートなど その4


iPhoneアプリ開発者のインタビュー記事等をまとめてみました ─ もとまか日記

……どんだけあるねん。これ全部読んでたら時間が足らないぞ。
取りあえずはてなブックマークが付けられてる記事だけいくつかピックアップ。
さすがにリンクまで付けると、上記の記事からパクってる感じが否めなくなるので
リンクは外しておきます。(これでも相当なもんですけど)


◇ 日本の個人・独立系iOSアプリ開発者【1】—スタジオルーペ
個人開発者の方について、インタビュー。
開発されているアプリは、小規模ながら個人で短期間に開発するものとしては
上手いアイデアだな、と思うものが多々。


年間の総ダウンロードが、無料を含むとはいえ23万も行っていれば
個人としては何とか生活できるのかな、と。
フュージョン計算機って言うのが単価350円で約10,000DLも行ってるなら大成功か。


小規模開発だと、やはりノウハウの積み重ねが重要になってくると思うので
ちゃんとノウハウの蓄積、共有ができるようにしていかないとね。
そして共有を考えるんだったらある程度資料まとめる時間もほしいので、
上の人はもうちょっとスケジュールをちゃんと調整してほしいというか。



◇ 日本の個人・独立系iOSアプリ開発者【2】―STUDIO-蔵
心霊カメラ、もうあるじゃないですか。
こないだの企画プレゼン大会の奴、もろパクリじゃないですか。


◇ 日本の個人・独立系iOSアプリ開発者【3】—xionchannel
OpenFeintも「実績」が設定できるんだね。
そうすると、今作ってるアプリもその辺を作りこむって目的で
少し期限延ばして貰おうかな? Android版ってだけじゃ何の売りにもならんし。

結局TRIDENTが最強という評価が多いです。ネットの高得点プレイヤーはみんなこれを
使ってるらしいですよ。次のバージョンアップで若干武器の強さを調整しますので、
いろんな武器を使ってみてほしいですね(弱くはしません)。

やっぱ調整では「弱くする」はやめるべきですよね。


そして、この方のレビューではなく、確か2つ前に書いてありましたが
そろそろ「115円」で小粒に売り出すよりは、無料で出して広告収入を得た方が
売上が高くなる頃で、アプリの単価は上がっていくかも、とは少々。


実際、レビューでたまに見る「100円の価値」なんですけど、缶ジュース1本ですよ。
私が以前に出したアプリも350円のものなんですが結構高めなアプリ、というレビューが。
「従来の」、数年前の感覚から行くと、逆に安すぎますよねぇ……。
携帯の課金って今までまったくやってなかった私の感覚から言うと。


◇ 日本の個人/独立系開発者【5】RucKyGAMES
私も正直、「うろおぼえ神経衰弱」にはやられた。
あの発想は無かった。 正直、何回パクってアプリとしてリリースしたいと思ったか。
この人の出してる「>=<」はメディアに紹介されたことで爆発的に上がったけど、
実際シンプルなルール、構造でサクサクプレイできるゲームってのはiPhoneに合ってる。
特に個人開発者としては。


◇ 第5回iPhoneアプリ勉強会/講師:高山恭介氏、藤永真至氏

(スライド:個人開発者と上手に付き合うには/お金大事)高山「例えば「SkyBookみたい
なの作ってください、30万で」とか10万でとか、そういうお話もありますが、無理なんで」

こういう無茶を、企業は簡単に言うよね。普通に考えて無理だし。
個人のリソースを、一定期間使うんだから個人だからと言って下を見ないで欲しいもの。
普通に、1ヶ月でもSEを雇ったら相場は90万円とか行くはずなんだが……。


◇ 「売れるiPhone/iPadアプリの作り方・育て方@大阪」

n-Clickを1-clickにすると商売になる。1-clickを0-clickにすると革命になる。
91%はiPhoneから直接ダウンロード!
ほとんどiPhoneの3G回線でダウンロード。

やはり、アプリを出した後のプロモーションが大事ですね。
なんとか、最低でも50位以内には入らないと存在していないと同じ、というのは確かに。


いくらか没にされたアイデア、個人開発したいなー。
いい加減Mac買うか。Androidで作ってもいいんだけど。
それには定時帰りしないとなぁ。。。 早く仕事が落ち着いてほしい。


ここまで書いても、まだ全体の1/4くらい。
もう疲れた。いったん休憩。