雑記 レポートなど その2

成功するスマートフォン版ソーシャルアプリとは
facebookfacebook言ってたのはこれが原因か?
facebookを活用するなら、向こうの文化を理解しないといけないし
向こうの文化に合ったアプリの企画が必要だぞ。


これ前に読んだことがある資料だな。
結局のところ何が言いたいのかが良く分からない。 成功事例はすべて海外のものだし。
海外展開か、国内販売か、主軸をはっきりさせて戦略を練る必要があるかと。


【スマートフォン版ソーシャルアプリセミナー】 110112
これも前に読んだことがあるスライドだな。


事業化するなら、確かにソーシャルアプリケーションの形とするのが
考えやすいけど、この領域は現状の環境では難しいと言わざるを得ないな。
そういう企画をできる人がいない。
あと、3〜4ヶ月の開発期間がかかる、と言っても1、2か月でやれと言いそう。
バランス調整とか、バグ取りとか、ソース整理とかそういう工数も考えるべき。


ソーシャルアプリに関わらず、画面上のどこでもタップ出来るとか、
いろんなところが触れるってのはユーザとして面白いかもしれない。
私がこないだ出したiPhoneアプリも、結局画面上にあるものはほとんどタップ出来て
それぞれに機能が付いてた。 よくよく考えると、あれ機能つけすぎたか?


アプリの製作者に関するTwitterとかFacebookがあるのは良いかもしれない。
費用対効果が釣り合うかはわからないけど、リアルタイムに応答が返ってくると
悪印象は持たれないものだからね。
ただ、炎上させないセンスのある人がやらないとダメだけど。


Smartphone reward by adways
……これを私に読ませて、何のリアクションを期待してるんだろ。
まぁ、リワード広告は確かにアプリのプロモーション手段としてはいい選択ではある。
これから大きな広告収益をとろうと思ったら、そういったコンテンツを持った
アプリ内課金があるアプリケーションを考えなければいけないけど。
そういう企画までプログラマーだけの仕事、ではないと思うけど。


HTML5@iPhoneゲーム開発
取りあえずタイトルだけ見た時点で、HTML5とかを活用した
アプリケーションを作成するなら、Titaniumなんかの開発環境を
一通り調べてみたほうが良いと思う。と思ったら書いてあった。
そして採用しなかった理由を見て、まぁ納得。確かにゲーム開発向けじゃないよね。


問題としては、この人はCanvasを使ってアプリを作ってるようだけど
AndroidではCanvasがかなり遅かった気がする。
複数プラットフォームに展開する手段としてHTML5を使うなら、その辺が厳しい。


いや、まてよ。CSS3のアニメーションか。
JavaScriptじゃなくてそっちで連携させれば早いのか?
Canvas高速化Tipsなどは、すでにリリースしてるあのアプリケーションで試してみたいかも。


まぁしかし、案の定CanvasAndroidでは推奨できないと書いてあるな。
あと、これWebベースってローカルにあるHTMLじゃなくてWeb上から随時
データを取ってくるようなつくりになってる?


それってAppleGoogleからリジェクトされる対象だった気がしないでもない。
その先に課金コンテンツがなければいいんだろうか?



取りあえずセミナー系はこれだけ。
あと7URL……と思ったらリンク集があるぞ。あほか。
またこの辺の更新は、後日。