雑記 レポートなど その2
◆ 成功するスマートフォン版ソーシャルアプリとは
facebook、facebook言ってたのはこれが原因か?
facebookを活用するなら、向こうの文化を理解しないといけないし
向こうの文化に合ったアプリの企画が必要だぞ。
これ前に読んだことがある資料だな。
結局のところ何が言いたいのかが良く分からない。 成功事例はすべて海外のものだし。
海外展開か、国内販売か、主軸をはっきりさせて戦略を練る必要があるかと。
◆ 【スマートフォン版ソーシャルアプリセミナー】 110112
これも前に読んだことがあるスライドだな。
事業化するなら、確かにソーシャルアプリケーションの形とするのが
考えやすいけど、この領域は現状の環境では難しいと言わざるを得ないな。
そういう企画をできる人がいない。
あと、3〜4ヶ月の開発期間がかかる、と言っても1、2か月でやれと言いそう。
バランス調整とか、バグ取りとか、ソース整理とかそういう工数も考えるべき。
ソーシャルアプリに関わらず、画面上のどこでもタップ出来るとか、
いろんなところが触れるってのはユーザとして面白いかもしれない。
私がこないだ出したiPhoneアプリも、結局画面上にあるものはほとんどタップ出来て
それぞれに機能が付いてた。 よくよく考えると、あれ機能つけすぎたか?
アプリの製作者に関するTwitterとかFacebookがあるのは良いかもしれない。
費用対効果が釣り合うかはわからないけど、リアルタイムに応答が返ってくると
悪印象は持たれないものだからね。
ただ、炎上させないセンスのある人がやらないとダメだけど。
◆ Smartphone reward by adways
……これを私に読ませて、何のリアクションを期待してるんだろ。
まぁ、リワード広告は確かにアプリのプロモーション手段としてはいい選択ではある。
これから大きな広告収益をとろうと思ったら、そういったコンテンツを持った
アプリ内課金があるアプリケーションを考えなければいけないけど。
そういう企画までプログラマーだけの仕事、ではないと思うけど。
◆ HTML5@iPhoneゲーム開発
取りあえずタイトルだけ見た時点で、HTML5とかを活用した
アプリケーションを作成するなら、Titaniumなんかの開発環境を
一通り調べてみたほうが良いと思う。と思ったら書いてあった。
そして採用しなかった理由を見て、まぁ納得。確かにゲーム開発向けじゃないよね。
問題としては、この人はCanvasを使ってアプリを作ってるようだけど
AndroidではCanvasがかなり遅かった気がする。
複数プラットフォームに展開する手段としてHTML5を使うなら、その辺が厳しい。
いや、まてよ。CSS3のアニメーションか。
JavaScriptじゃなくてそっちで連携させれば早いのか?
Canvas高速化Tipsなどは、すでにリリースしてるあのアプリケーションで試してみたいかも。
まぁしかし、案の定CanvasはAndroidでは推奨できないと書いてあるな。
あと、これWebベースってローカルにあるHTMLじゃなくてWeb上から随時
データを取ってくるようなつくりになってる?
それってAppleかGoogleからリジェクトされる対象だった気がしないでもない。
その先に課金コンテンツがなければいいんだろうか?
取りあえずセミナー系はこれだけ。
あと7URL……と思ったらリンク集があるぞ。あほか。
またこの辺の更新は、後日。