カスタムUISliderの作り方

以前にエントリ書いたことがあった気がしましたが、
やっぱり書いていなかったので紹介しておきます。


と思いましたが、以下のサイトにありましたのでこちらをご参照ください。


Custom UISlider Images Tutorial

http://www.applausible.com/blog/?p=250


こちらに書いてあることをそのままやっていけば、普通にカスタムスライダーが作れます。
英語なので少し分かり辛いかな、というところだけ少し解説。

minImage=[minImage stretchableImageWithLeftCapWidth:10.0 topCapHeight:0.0];
maxImage=[maxImage stretchableImageWithLeftCapWidth:10.0 topCapHeight:0.0];

ここでは伸縮可能な画像を設定しています。
画像を伸縮させる際に変化させたくないピクセルを指定しています。
LeftCapWidthでは、左端、右端から変化させたくないピクセル数を指定します。
topCapHeightでは、上端、下端から変化させたくないピクセル数になります。


これは別にカスタムスライダーだけでなく、普通のボタンなどに対して
画像を設定させる際にも使えるテクニックですので覚えておいて損は無いです。


ここには書いてありませんが、下端、上端の部分に画像を指定することも出来ます。
例えば最小値、最大値の画像を設定するなどしてもいいかも知れません。
本当は文字を指定したかったんですが、そのやり方はわかりませんでしたので
適当にUILabelを位置を合わせておいて実装したりしています。