NSArray(NSMutableArray)に要素が存在するか

小技でお茶を濁します。


たとえば問題を納めたある配列からランダムで問題を出していく場合に、
同じ問題は二度と出したくないとします。
そうした場合に便利な関数。


まぁ、私の場合は辞書クラスから出現したkeyを保存しておいて
重複チェックを行うようにしました。

  NSMutableArray *array = 
   [NSMutableArray arrayWithObjects:@"abc", @"def", @"ghi", @"jkl", nil];
  BOOL isContains = [array containsObject:@"xyz"];


たとえばこんな感じで使います。
この場合、isContainsには「False」が入ることになります。
そして存在しないので、arrayに対してaddObjectをすることになりますね。