雑記

さっきふと思ったことだけど、
このblogは覚書なのでこれも書いておこう。


アプリの企画や設計を考えるときに、やはり初心を見失ってはいけない。
数日前にも書いたかもしれないけど、そのアプリが
「誰を対象としたもの」で、「何を目的として提供するのか」を忘れちゃいけないな、と。


そんな事を考えていたのも、明日次に製作が入ってきそうなアプリ案件の企画を
アポを取った会社に持って行く、なんて言ってる人の企画をチェックしないといけないため。


たとえば教材系のアプリで、最近のものならば簡単なゲームをプレイしながら
覚えていく形式のアプリが多く、また人気も出ていると思う。
その路線で行くのは別に間違いではないんだが、「ゲームの難易度を上げよう」とか
「ゲーム性を上げよう」など変な方向に企画や仕様が進みそうならば軌道修正しなくてはいけない。


教材系のアプリをなぜプレイするのかといえば、それは「英語を覚えたい」からであって
「難解なゲームをプレイしたい」わけじゃない。その辺を意識しつつ、
今後開発するジャンルの有料アプリを打ち合わせまでにプレイしておかなければ。